その後、徐々にねんねのときにぐずることがほぼなくなりました。
ぐずって夜中に起きてしまっても、背中をトントンしてあげながら「目を閉じてみようね。上手に寝れるようになって、スゴイよ。ひとりで寝れるようになったね。パパやママより、先に寝れるなんてホントにスゴイよ」と優しくささやいてあげると、また「スー・・・スー・・・」と落ち着いて寝てくれるのです。
本当に、断乳できたんだなぁ、と実感です。妻も睡眠不足から解放されて、なんとなく活動的で明るくなった気がします。
で、昨晩は父である自分が寝かしつけをしました。寝かしつけには、最近、必ず絵本を読んであげることにして(別に絵本じゃなくてもいいんですが、寝る前の儀式をひとつ作ってあげることで、本人に、これから寝るんだな、という意識をもってもらいます)ます。
そして、その絵本はうちでは定番になっているおとうさんをまって (こどものとも絵本)です。
この本のおかげで、2歳で私を「オトーサン」とか「オトサン」とか呼んでくれるようになりました。ママに対しては「ママ」なんですけどね

いつものようにこの本を読んであげて(妻に、優しく優しく読んであげてと言われ、そうしてます)から、上記のように語りかけをしてあげて・・・
息子はゆっくりと、私の腕の中で、目を閉じて、
スー・・・ スー・・・ と寝息を立て始めたのです。
か、感動!

しかも、夜11時半に寝て朝の8時まで一度も起きなかったのです。
そして、妻が言うには、夜中に寝言で(結構寝言を言うらしい)オトサン、オトサン、と楽しそうに言っていたそうです。
か、感動!

可愛いです。
ほんと
可愛いです。

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